新パソコンを自作しました。−RAID5を組みました。その二
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1.ことの始まり
2.パーツ
3.組み立て
4.BIOS
5.OSインストール
6.マザーボード交換
7.各ドライバーのインストール
8.BIOSのアップデート。
9.ところが
10.RAID5を組みました。その一
11.RAID5を組みました。その二
12.またまたところが
13.またまたですが、チャンとできました
 再び再起動されて今度はWindowsXPのインストールに入りますので事前にWindowsXpのインストールディスクをCDドライブに入れておきます。そしてWindowsXpのインストールディスクを読み込みにいってWindowsXpのインストールにはいっていきます。

 WindpwsXPはRAIDボリュームを認識するドライバーを標準で持っていないのでそのままですとRAIDのボリュームにアクセスできずWindowsXpのインストールが止まってしまうのでWindowsXPのインストールが始まるとF6をかならず押しておく。そのときには何も起こらないが画面が止まったときにドライバーのインストールを促す画面が現れるのでRAIDのドライバーのインストールができます。このために必ず事前に他のパソコンでマザーボード付属のCDよりRAIDドライバーをインストールするためのFDDを作成しておかなければなりません。
 もしもこのときにF6を押し忘れるとWindowsのインストールが中止されて途中でインストールが止まりますのでリセットボタンを押して再起動させて必ずF6を押し忘れないようにします。
(この作業はRAIDのドライブにOSをインストールするときのみに必要なことでDドライブ、EドライブでRAIDを組む場合はOSのインストールの後ということになりますので必要ありません。)

 それからハードディスクのフォーマットは非常に長時間で約一日半かかりました。容量はRAID5は必ず1台分がパリティー用に必要となりますので、HDDの台数が多いほど効率がよくなりますが、その分後でも書いていますが書き込みが遅くなるそうです。私の場合は、容量は4台のうちの3台分の容量よりは若干少ない容量となっていました。

 RAID5のよいところは読み込みが速いことですが、それよりもHDDの一台が壊れてもその壊れたHDDを新しいHDDに交換しさえすればちゃんと元通りにデータが再生されることでデータの保存の信頼性が抜群なことです。そのかわりデータの書き込みが他のRAIDと比べて遅いという欠点があります。
(画像をクリックすると大きな画像でみることができます。)
ドライバーのインストールを促す画面が現れるので作成しておいたFDDを入れる。 raidドライバーとControllerの両方をインストール。 raid5のWindowsXp用ドライバーをインストール。
ドライバーのインストールを促す画面が現れるので作成しておいたFDDを入れる。 RAIDドライバーとControllerの両方をインストール。 RAID5のWindowsXp用ドライバーをインストール。
raidドライバーとController、raid5のWindowsXp用ドライバーがインストールされているのがわかる。 ここからが通常のWindowsXpのインストール。 ここでは715410MBの表示です。この次にハードディスクのフォーマットに入りますがフォーマットに十数時間かかりました。
RAIDドライバーとController、RAID5のWindowsXp用ドライバーがインストール。 ここからが通常のWindowsXpのインストール。 ここでは715410MBの表示です。この次にハードディスクのフォーマットに入ります。


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