新パソコンを自作しました。−RAID5を組みました。その一。
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1.ことの始まり
2.パーツ
3.組み立て
4.BIOS
5.OSインストール
6.マザーボード交換
7.各ドライバーのインストール
8.BIOSのアップデート。
9.ところが
10.RAID5を組みました。その一
11.RAID5組みました。その二
12.またまたところが
13.またまたですが、チャンとできました
 自作パソコンが完全に動くことが判ったので、いよいよRAID5を組んでみようと思いました。RAID5は最低3台のハードディスクが必要です。後3台を購入して計4台で組んでみようと思いました。
 ASUSマザーボードのマニュアルをみていますと(これはもちろん英語で書いてありますので、英語が全然だめな私にはさっぱりわかりませんが、わかりそうなところを拾い読みしていますので間違っているかもわかりません。)、SrialATAコネクターのところをよく見てみますとハードディスクとマザーボードをつなぐコネクターに二通りのコネクターがあります。一つは今まで繋いでいたSrialATAコネクターともう一つSrialATARAIDコネクターというのがあることがわかりました。
 このSrialATARAIDコネクターに繋げばRAID utilityを立ち上げてRAIDの設定のMain Menuの1.Create RAID Volumeの設定が今まではどうしてもできなかったのができるようになるようです。これなら4台のハードディスクでRAID5を組んでそれにOSのWindowsXPをインストールできるかもしれません。
 購入した3台と今まであったSATA2ハードディスク(これはもちろんメーカー、サイズ、規格が同じものを購入しています)の計4台をマザーボードの今までと違ったSrialATARAIDのコネクターへケーブルを取り付けました。
 そしてまず第一はBIOSを立ち上げてBIOSでRAIDを有効にする必要があります。
Advanced−Onboard Device Configuration−NVRAID ConfigurationのRAID Enableで【Disabled】を【Enabled】に変更して、F10を押しBIOSを保存して終了、パソコンは再起動します。
 次はBIOSが立ち上がり次のWindowsが立ち上がる前にRAIDユーティリティーを起動してRAIDを設定します。Press (ctrl+s) or F4 to enter raid utilityでF4を押してraidの設定画面に入る。 Main Menuの1.Create RAID Volumeを選ぶとプルダウンメニューでraid0,1,5を選べるようになりますので
ここでRAID5を選んで、オプションのchunk sizeは128MBにしていったん終了する。(私の場合は動画の編集をしますので、chunk sizeは大きなファイルを扱う場合は大きくしておく方が効率的だそうです。)
 再び再起動されて今度はWindowsXPのインストールに入りますので事前にWindowsXpのインストールディスクをCDドライブに入れておきます。そしてWindowsXpのインストールディスクを読み込みにいってWindowsXpのインストールにはいっていきます。−−>その二へつづく
(画像をクリックすると大きな画像でみることができます。)
SrialATARAIDコネクターソケットに4台のハードディスクを接続 Advanced−Onboard Device Configuratio-NVraid Configurationのraid Enableで【Disabled】を【Enabled】に変更。<BR> RAUIDユーティリティーを起動してraidを設定します。
SrialATARAIDコネクターソケットに4台のハードディスクを接続 NVraid ConfigurationのRAID Enableで【Disabled】を【Enabled】に変更。 RAIDユーティリティーを起動してRAID5を設定します。
RAID5を選んで、オプションのchunk sizeは128MBを選ぶ。 サイズは698GBと表示されています。ここでCtrl+Eを押すとRAIDユーティリティーを終了してパソコンは再起動。 再起動されたパソコンはここでようやくWindowsインストールCDを読み込みにいくのでF6を押す。画面が止まったところでドライバーをインストールするので’S’を押す。
RAID5を選んで、オプションのchunk sizeは128MBを選ぶ。 サイズは698GBと表示されています。 再起動されたパソコンはここでようやくWindowsのインストール


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