新パソコンを自作しました。−BIOSのアップデート。
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1.ことの始まり
2.パーツ
3.組み立て
4.BIOS
5.OSインストール
6.マザーボード交換
7.各ドライバーのインストール
8.BIOSのアップデート。
9.ところが
10.RAID5を組みました。その一
11.RAID5組みました。その二
12.またまたところが
13.またまたですが、チャンとできました
  マザーボードのドライバー、グラフィックカードのドライバーのインストールがすみ、ウイルス対策ソフトのインストールがすんでからWindowsのUpdateを実行しました。
 がしかしこのころからパソコンがどうもおかしいのです。ソフトのインストールの途中でも再起動を繰り返すのです。これでは作業が何もできません。もう一台のパソコンでインターネットにつないでいろいろ調べましたが原因がはっきりしません。そんな中でmemtestというソフトでメモリーのエラーを調べることができるということなので早速ダウンロードしてAthlonX2にインストールして調べてみる。
 エラーのチェックを始めると再起動は止まりエラーのチェックが1時間ほどで終わり、その後はパソコンの再起動は収まります。ところが、これでトラブルが終わったわけではなくて、何か処理をしてパソコンを再起動させると、また同じトラブルが繰りかえされるのです。そのたびにmemtestで1時間かけてチェックするわけにもいかず途方に暮れました。
 そこでハタと気がつきました。これはBIOSの問題ではないか、BIOSをアップデートすればよいのかもしれないとASUSのページにアクセスしてBIOSのアップデートを下記のようにしましたらこのトラブルは簡単に解消しました。
 後はアプリケーションのインストールをして、メーラーEdMaxの各種データ、インターネットエクスプローラーのFavoritosファイル、各種ドキュメントファイル、Excel等のデータ、WEBページデータを移行しました。
 それからWEBアップロード用のFFFTPの設定、ホームページビルダーのサイトの設定がすみますとほぼ環境の移行がすみました。
(画像をクリックすると大きくなります。)
FDDをMSDOS起動ディスクにしてBIOSアップグレードのためのファイルをコピー。 FDDを挿入してMSDOSで起動してdirでファイルを確認。 AWDFLASHを起動させる。
FDDをMSDOS起動ディスクにしてBIOSアップグレードのためのファイルをコピー。 FDDを挿入してMSDOSで起動してdirでファイルを確認。 AWDFLASHを起動させる。
BIOSアップグレード用のファイルの指定。 保存用ファイルの名前、これは何でもいいそうです。 BIOSの保存が始まります。
BIOSアップグレード用のファイルの指定。 保存用ファイルの名前、これは何でもいいそうです。 BIOSの保存が始まります。
保存が終わって’y’を押すとBIOSの書き換えが始まる。 BIOSの書き換え中。 BIOSの書き換えが終わってF1を押すと再起動されて新しいBIOSで起動される。
保存が終わって’y’を押すとBIOSの書き換えが始まる。 BIOSの書き換え中。 BIOSの書き換えが終わってF1を押すと再起動されて新しいBIOSで起動される。
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