新パソコンを自作しました。−ことの始まり | ||||||||||||||
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2005年6月に生涯学習で動画編集いわゆるノンリニア編集を勉強しました。 私の現状のパソコンはショップオリジナルのパソコンがペンティアム4で 2Ghz、三男が自作したパソコンが ペンティアム3で 800Mhzでは動画編集するには少し役不足です。 そこで既存のメーカーパソコン、ショップのオリジナルパソコン等をいろいろ調べてみましたが、ノンリニア編集に向いた構成のパソコンはなかなか見あたりませんでした。ありましてもノンリニア編集用の専用パソコンは100万円以上はします。 前回のパソコン自作は完全に失敗でしたが自分でパソコンを自作をするしかないと思いました。 そこで私なりに考えました構成は、CPUはデュアルコアCPU、メモリーは2G、マザーボードはRAID5がくめること、電源は600W、OSはWindows XP Proで購入は一ヶ所で購入する、ということでいろいろ雑誌、本を購入してどんな製品がよいか調べました。 CPUはペンティアム Dの選択肢もありましたが、ペンティアム Dは価格でAthlon X2と比べて安いのですが発熱がすごく、一時のAthlonの熱暴走を思わせるほどだそうで、ベンチマークテストでもペンティアム Dの消費電力がダントツで高いということと、Athlon X2の方は複数のプログラムを動かした場合にバックグラウンドで何か処理が始まってもフォアグランドに影響を与えずに処理が続行できるし、消費電力はペンティアム Mには負けますがペンティアム Dと比べてはるかに省電力になるということで、CPUはAMD (939pin) Athlon64 X2、マザーボードはいろいろありますがAthlon X2対応の中で現在の所一番人気のASUS A8N-SLI Premiumでくむことに決めました。 インターネットでいろいろ調べた結果、某社で 2.パーツ の様に商品を選び購入を決めました。 メモリーは最初自分で選んだ物が物理的にマザーボードにささらないと言うことで、Athlon X2対応・マザーボード対応のものをショップで選んで貰い、その中から価格の合う物でcorsairの512MBを4枚差しとすることに決めました。 ケースは後でRAIDを組む予定ですので、ハードディスクを内蔵できる余地のある、できるだけ大きい物と言うことで3.5インチの内蔵ベイが9ヶあるフルタワーのものを選びました。電源は600Wのものを選びました。この電源はSATA用のコネクターが4本、従来のIDE用4ピンコネクターが6本ありますので、いざというときには4ピン用コネクターからSATAへの変換コネクターを使えば最大8台のSATAハードディスクを繋ぐことができます。 グラフィックは3Dとかはやらないので一番安物を購入しました。ハードディスクは当初は一台だけにしましてハッキリと動く様になって3台の同じハードディスクでRAID5を組みたいと思います。 |
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