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その後、出発まで | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大方の旅行日程が決まり、何よりも航空券を取らなければと言うことで、インターネットで調べてみましたがツーソンは比較的小さな空港で便数が少ない。そこでユナイテッドの予約センターへ電話して決める。出発は5月27日成田からで16時55分発、890便でロサンゼルス経由でツーソンまで、帰国便は6月20日ツーソン発7時45分発でロサンゼルス経由891便で成田空港へ6月21日の15時55分着が取れた。この後も伊丹までの乗り継ぎ便も取れて伊丹へは19時15分着の予定。 以下のホテルはWEB上では予約が出来ないのでメールか郵送で予約する。
11月15日にChaco Inn At the Postへ6月10,11日の宿泊予約を電子メールで送信する。ところがこれがメールの宛先が無効であるとエラーが出て送信できない。再度インターネットでメールアドレスを調べてみるが、アドレスに間違いはないので宛先が変わったか間違いのまま載せているかどちらかである。仕方がないのでメールの文章を印刷してエアーメールで郵送する。 Hopi cultural center restaurant & Innの方は6月14日の予約メールはエラー無く送ることが出来た。Thunderbird Lodgeとかツーソンのホテルについてはあまり急ぐ必要はないので順次、電子メールかインターネットでの予約をする。Thunderbird Lodgeの方はキャニオンでシェイの一日コースツアーを申し込む予定。Santa Feはホテルがたくさんあるが丁度週末にあたるためこちらも順次予約する予定。 11月15日にHopi cultural center restaurant & Innからの予約確認の返信メールが来る。ホテルの予約第一号である。引き続いてThunderbird Lodgeへ宿泊とキャニオンでシェイの一日コースツアーをメールで申し込むが何の返事もない。もう一度WEBページを見るとWEBページからでも宿泊の申し込みが出来るようなので名前、日付、住所とかを入力して送信ボタンを押す。しかしこれも幾ら待ってもウンともスンとも返事がない。WEBページがあるから営業を止めていると言うことはないと思うが、それとも時期的に早すぎるからかなと思ったが、今まで半年ぐらい先の予約は幾らでもしてきたのでそれもおかしいと思う。 Thunderbird Lodgeで宿泊をすればバレーツアーがここからの出発で便利が良いと言うことであったが、今回のようにホテル側が全然対応してくれないのではどうしようもないので、あきらめて他にもBestWesternとか2,3ホテルがあるのでそちらの方を予約した方が良いのかもしれない。しかしネットで調べてみるとThunderbird Lodgeのホテルはここでの土地柄、一番風景にふさわしいホテルだそうで、なんとか泊まることが出来るものなら是非ここにしてみたいとの思いは募るばかりである。Chaco Inn At the Postへは郵送で宿泊を申し込むも、これの方も1ヶ月経ても何の返事もなしである。 Thunderbird LodgeとChaco Inn At the Postについては年明け後、早めに電話をしてみる予定。 その際はキャニオンデシェイのバレー一日コースツアーも申し込む予定。 ところで先日、AAAのアリゾナ州とニューメキシコ州の地図の索引についてJAFに問い合わせをしていた結果、回答が来た。それは道路のパーキングエリアに関するもので『NoFacilitiesはパーキングのみでトイレとかその他のものは一切無いところ、FullFacilitiesはパーキングの他に洗面所・トイレがあるところ、ServicePlazaは主に有料道路にありFullFacilitiesに売店がプラスされるところ、それと州境には必ずWelcomecenterがあるので必ず寄って情報を仕入れること』と言うことであった。 レンタカーは2月になって前回と同じくハーツを予約する。車もフルサイズのフォードトーラスで保険はフルカバー、ナビ付きを頼む。ツーソンの空港営業所で日本の免許証、国際運転免許証、VISAカードを提示して予約番号を提示すればレンタルできるそうです。ハーツ営業所はツーソン空港の同じ建物の中にあり空港の同じフロアーの移動で良いそうである。 Thunderbird LodgeとChaco Inn At the Postについては年明け後、早めに電話してみるつもりがなかなか決心が付かず、2月半ばで未だ連絡をしていない。最終的にはThunderbird Lodgeは連絡取れなければBestwesternでも良いし、Chaco Inn At the Postの方はBloomfieldへ余分に1時間走ればいいのだが。 Thunderbird Lodgeのページを見ているとFAXがあるようなので、予約のメールをFAX用に書き換えて印刷し、2月11日にThunderbird Lodge宛にFAXをする。無事にFAXは送信できたがちゃんと返事が来るかどうか、今までの経緯からすれば返事が来るまでは安心できないと思っていたが、意外と早く結論が出た。2月12日の午前3時に電話のベルが鳴り、びっくりして何事かと妻が出てみるとFAXの通信音で、これはThunderbird Lodgeからのものに間違いないと、主電話機がある1階の居間に降りてみるとやはり予想は当たっていた。Thunderbird Lodgeから予約は受け付けてくれて確かに6月12,13日は予約が出来た。ただ6月13日の一日バレーツアーを申し込んでいたが、それには何も反応がなかったがツアーの方は実際に行ってからでも良いのではないかと思う。 Chaco Inn At the Postの方は意を決して、2月12日午後1時頃(現地アメリカ時間午後9時頃)に電話してみる。呼び出し音の後に何かアナウンスが流れるが良く判らない、しかしどうも時間外でもう一度かけ直してほしいと言うことかもしれないと翌日13日の午前6時頃(現地アメリカ時間午後2時頃)にもう一度電話を掛けてみるつもり。ところがその後、何度か電話してみても一向に電話に出る気配が無くて同じアナウンスが流れるのみである。これは自分の英語力ではどうにもならないと東京にいる姪に電話番号を知らせて国際電話でアメリカまで掛けて貰ったところ、『この電話はいまサービス中でないか、現在使われておりません、もう一度確かめて下さい』 というアナウンスが流れているそうで、これでは電話が通じないはずである。しかし現在でもネットではChaco Inn At the Postの情報は活きているように思えるので、私の想像であるが今は冬季でオフシーズンと言うことで現地に住んでなくて電話も切った状態にしているのかもしれない、春になり4月頃になって今一度連絡を取ってみるつもり。 3月になり5月27,28日のツーソンはDaysInnで予約する。他の日も現地に行ってからでも良いかなと思っていたが、次々と予約し、6月6日のアルバカーキと6月10,11日のNageeziを残すのみで大方は予約済みとなった。Kartchner Caverns State Parkの鍾乳洞の予約が出来るようになっていたのでRontunda/Throne Room Tourを予約する。このツアーは距離は800m程で時間は1時間半ほどである。もう一つBig Room Tourというのがあるがこちらの方は10月から4月までの期間限定営業である。 4月になりChaco Inn At the Postへ電話してみても相変わらずのアナウンスが流れて全然電話が通じない。5月になっても同じ状態が続いている。これはもうChaco Inn At the Postは営業を止めていると考えた方が良さそうでBloomfieldのBestwesternを予約する。 ユナイテッドで航空券の確認。出発便、帰国便ともいずれも変更となり、成田出発が17時30分発ロサンジェルス着11時16分、ロサンジェルス発も若干時間変更となる。帰りもツーソン発が午前7時58分発となりロサンジェルス着、発の時間が若干変わり成田着が16時30分着と若干遅くなり伊丹への乗り継ぎ便への待ち時間が1時間半ほどとなり時間が短くなったのが心配だ。伊丹へは19時15分着の予定。 前回でも非常に有効であったアメリカでの時差ボケ解消対策を5月20日から始めることとしました。 5月20日はとりあえず4時起床、21日は3時起床、22日は2時起床と午前2時に起きることは出来ましたが22日は朝食を食べていても未だ夢の中の様でシャキッと起きている気がしない。これで普段の朝食時に昼食、夕食を普段の昼食時よりもやや遅めに食べて午後6時か7時には就寝というパーターンへ無理矢理持って行く。 予約・必携書類のチェック(*おりおりの熟年生活−61歳から始めた海外レンタカー旅行より)
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