光プレミアム導入記その三(自宅WEBサーバーの発信が出来ました。)
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 自宅サーバーがオープンしているかどうか、弟に調べて貰うとメールを発信しようとすると、メールの受信は出来るのですが、発信がエラーがでて出来ません。早速に昨日設定してくれた係員に電話をして聞いてみると元のプロバイダのホームページで調べてみてくださいとのこと。

 元のプロバイダのホームページで調べてみると、ポート番号が25番ではエラーがでて発信が出来ないため、メーラーの設定でSMTPポートを25番から指定の番号に変えてSMTPサーバーは認証が必要にチェックを入れて、ユーザーIDとパスワードを入力して保存をするとメールの発信が出来るようになった。

 そうこうしているとNTT西日本のサポートセンターから電話があり、CTUの設定の中で、DHCPサーバー機能の設定でLAN側固定IPアドレス払い出しの設定と、次の静的アドレス変換設定をしただけではだめでやはりポートの開放が必要とのことでした。

CTUの最初の設定画面 ファイヤーウォールの設定画面で80番ポートの開放
CTUの最初の設定画面 ファイヤーウォールの設定画面で80番ポートの開放

 ポートの開放はCTUの設定の中で、ファイヤーウォール設定を変更し、80番ポートの開放をしてやらなければならない。その際LAN側からWAN側で特定のポートを閉塞してやらなければセキュリティー上問題とのことであわせてこれの設定もしてやる。

ファイヤーウォールの設定画面で特定のポート閉塞。 設定を変更すると最初のメニューに戻って必ず設定の反映。
ファイヤーウォールの設定画面で特定のポートを閉塞。 設定を変更すると最初のメニューに戻って必ず設定の反映。

 以上の設定をして一番最初のページに戻り左のメニューから設定の反映をクリックして設定の変更を必ず反映させておく。こうしておいて件のシールドアップのページにアクセスして見るとHTTPの80番ポートはチャンと解放することが出来まして自宅サーバーは発信することができました。

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