ペグインターフェロンの注射を終了して2週間経ちました。 |
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8月29日、ペグインターフェロンの注射を終了して2週間経ちました。8月15日に最終のペグインターフェロンの注射をして2週間経過した。最近になってやっと気分的に多少楽になって何かをしようと言う意欲が出てきたように思うが、今朝も相変わらず36.5度の微熱が出ていて頭が重たい感じがする。夏の暑さの方は昨日くらいから節目が変わったみたいで夜の蒸し暑さは相変わらずであるが昼間の今までのジリジリとするような暑さが無くなってきた。暑さが和らぐとともに身体の調子の方もなんとか早く取り戻したい。 8月30日、昨日と今日と2日続けて散歩してみて、身体の調子が前と比べて大分良くなっているように思う。歩く速度も以前の速さは取り戻してないものの、歩くのがやっとと言う状態から比べると楽になってきた。明らかにペグインターフェロンの注射や飲み薬のリバビリンの副作用の影響が少なくなってきているのが実感として判ってきた。熱の方も今日の昼に測ってみて初めて35.8度とやっと平熱になってきた。もう後戻りすることはないと思う。主治医からは8月15日の診察の時に肝臓の数値は良いし、血液の数値も特別悪くなっているわけではないし、糖尿の数値も今のところ良い状態であるし、もちろん肝炎ウイルスは今のところ退治されている、ただ肝炎の完治宣言は半年先の来年2月に血液検査をして、その時に肝炎ウイルスがいなければ肝炎治療がその時点で終了ですと言われている。その時までは完治ではないのでまだまだ厳重に守ることは守ってくださいと言われている。それまでは過労と飲酒は厳禁ですと言われている。 8月31日、散歩の運動量を増やしたからだと思うが夜がよく寝れるようになった。もちろん催眠剤を飲んでのことであるが。散歩のコースを毎日以前通り歩けるなら、もう催眠剤は飲まない方が良いと思うので、ここ2,3日で散歩の運動量を以前通り戻すことが出来たら、催眠剤は飲むのを止めようと思う。今日は朝から36.3度の微熱程度だが出ていて、夜になってもそのままであった。 9月1日、明日、町内会で出店している朝市が近所で開催される。今までは体調が悪いことで休ませてもらったが、万全とはいえないまでもなんとか動けるようになったので、今日はテントを張る手伝いをする。久し振りであったが、身体の方はなんとか動ける状態となっている。明日の朝市の販売の方は午前中、市の防災訓練に出席するために欠席させてもらう。本部の方の手伝いは10月からさせてもらうことにする。熱の方は相変わらず36.3度の微熱程度だが出ている、しかし熱の出方が低いこともあって身体の調子はなんとか動けるようになった。10月からは朝市の販売と本部の準備の手伝いを含め本格的に復帰する予定。 9月2日、今日は町内会自主防災会の関係で市、県の合同で開催された総合防災訓練に出席し、訓練を見学した。身体の調子は未だ万全ではないものの、写真撮影時に身体の動きが大分楽になってきた。訓練は午前中で終了し帰宅する。午後の散歩はさすがに疲れたのか行く気になれなかった。夜になって、熱の方は測ってみると昨日よりは少し上がって36.5度となっている。 9月3日、昨日は思い切って催眠剤を飲むのを止めてみた。横になって催眠剤を飲んでないのが気になるのか、なかなか寝付けなかったがここが辛抱のしどころとそのまま横になっていたら何時のまにやら寝ていた。目が覚めたら4時でそれからはうつらうつらする状態でちょっと睡眠不足の感はある。昨夜の睡眠不足の関係か、昨日の防災訓練に参加して歩き回って写真を撮ったのが影響したのか、今朝は朝から36.8度の熱が出ていたが夕方には36度を切って平熱に戻っていた。 9月4日、昨日、一昨日と続けて2日催眠剤を飲むのを止めてみた。止めればそれなりに寝ることが出来るので、もう催眠剤は飲む必要がないと思う。今日は昨日よりも良く晴れて、昼には部屋の温度は33度となる。身体の調子は良くなっているはずだが、残暑が厳しいため暑さの影響で身体の調子の良さをなかなか実感できない。しかし熱は36度と比較的安定してきたし、散歩をしてもかなり楽になってきた。肩のペグインターフェロンの注射の跡も赤く腫れたようになっていたのが、薄いピンク色程度に大分赤みが薄らいできた。 |
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