ペグインターフェロンの注射を終了して1週間経ちました。
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 8月22日、ペグインターフェロンの注射を終了して1週間経ちました。主治医が言うことにはペグインターフェロンの副作用が抜け始めるのが2週間くらい掛かりますということだったので、まだまだ副作用のまっただ中ということではないかと思う。朝から熱が36.6度、微熱ながら出ているし、身体の怠さ、頭の重さ等今までとほとんど変わらない。夏の猛暑とともに副作用の方も早くどこかに行ってほしい。
 ところで、肝炎の治療は先週で終わりで、現在のところGPT、GOTともに正常値であるし、肝炎ウイルスも今のところは血液検査で全く出てきてない。これから後、月1回通院するのは糖尿病のための通院で、肝炎については半年後に糖尿の診察のついでに血液検査をしてそのときに肝炎ウイルスが見つからなければ一応完治したと言うことになるらしい。それまでは執行猶予付きの仮釈放ということである。

 8月23日、どうやら副作用の方が下火になってきた。というのも、頭が重い感じはほとんど変わらないものの、倦怠感が気分的なものかもしれないが若干今までとは違うように思うのと、一番は違うのは、今までは熱が朝でも36.5度あり夕方には37度近く出ていたのが、今日あたりから朝も熱が36度の微熱程度で、夕方になっても36度で全然上がってない、この状態が明日からもずっと続けば身体の状態も改善されると思う。
 しかしペグインターフェロンの注射跡は未だ赤く腫れたようになっており若干痒みも残っている。

 8月24日、昨日は熱も下がり、身体の調子も比較的良さそうだったので催眠剤を飲まなかったら、寝付きが悪くとうとう1時過ぎに我慢しきれず、催眠剤のお世話になった。催眠剤を飲めば朝まで目覚めることなく寝ることが出来た。主治医はこの催眠剤は習慣性はありませんからずっと飲んでも大丈夫です、いつでも止めることが出来ますということであったが未だ副作用の方がはっきり影響が無くなってなかったと言うことかもしれない。薬は処方されていて次の診察日まで十分あるのでやはり飲んでくださいということかもしれない。その影響かどうか判らないが今朝は36.5度の微熱が出ていた。昨夜の睡眠不足と猛暑と相まって、今日は辛い一日となり、午後は孫と一緒に1時間ほど昼寝をしてなんとか過ごす。

 8月25日、昨晩は36度と下がっていた熱が、今朝はまた36.5度と微熱程度だが出ている。注射の後の赤く腫れている状態も左肩の方はもうほとんど注射をした痕跡は無くなったが、最後に2回続けて注射した右肩は未だにほとんど変わらない。今日は午前中散歩をして昼からは孫の面倒を見る。昨日も催眠薬を飲んで寝たが、なかなか寝付かれず、今日が大変かなと思ったが、今日は慣れたのか昼から孫の面倒を見ても寝ずに済んだ。しかし熱の方は夜になっても36.5度の微熱が続いている。

 8月26日、昨日は睡眠不足の原因が判明したので、パソコンの操作を一時間くらいで止めて、後はCDで演歌を聴いて気分を落ち着けて、もちろん催眠剤を飲んで寝た。お蔭でよく寝ることが出来た。しかし今朝も相変わらず36.5度の微熱で今までみたいに37度の熱は出なくなったが36.5度の微熱が続いて出るようになった。しかし良い方向も出てきたように思う、と言うのも倦怠感が今までと違って無くなってきたみたいで何かをしようという意欲が沸いてきたみたいだ。散歩についても今までやっと歩いているという感じだったが、ここ2,3日は歩く速度も以前の速さとまではいかなくても大分速くなってきたように思う。

 8月27日、昨日は一日中36.5度の熱が上がりも下がりもせずで変わらず経過した。今朝は36.8度の熱で一時期、熱が下がっていたのがどういう訳か、また上がってきている。このところの猛暑の関係で気温そのものが高いせいか、身体の調子が悪くなっているのか判らない。ただ昨日は散歩を止めたがこのところ体調は上向いているように思うし、意欲の方も大分沸いてきたみたいでその分パソコンの前に座る時間が長くなり、目の疲労から睡眠不足を起こしている面が多々ある。どうもパソコンは1時間以上すると目の疲労が急激に増すので1時間モニターを見続けると必ず休むようにしなければならない。

 8月28日、今日は夕方になっても36度熱の方は下がっている。しかし今日も猛暑で暑さによるものか副作用による身体の怠さか判らないが身体は怠い。明日でペグインターフェロンの注射を終わって2週間経過する、主治医は副作用の影響は2週間はありますと言うことだったが、2週間経過すれば副作用が無くなるのか、あるいは副作用が無くなり始めるのか本当のところは判らないが、どうも2週間経過すれば無くなり始めると考えるのが一番妥当と思う。
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