退院してペグインターフェロン注射最終回をしました。
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 8月15日(ペグインターフェロン注射最終回の1日目)、昨日はペグインターフェロン注射の前の日で、初めて37.2度の熱が出て、今日の注射の影響が心配されるが、とにもかくにもペグインターフェロンの注射は今回が最終日で、もうこれ以上は悪くなりようがないと、心に決めて病院に行く。いつもの通り受付で診察券を自動受付に通し確認すると、予約が確かにあり、受付を済ませる。内科外来に行くと名前を呼ばれるので、ここでも受付を済ませると、採血の方へ回り採血をしてもらう。それが終わると午後の予約している診察まで時間があるので、7階の食堂へ行き昼食を済ませておく。時間がきて診察を受ける、血液検査の方は白血球、赤血球、血小板いずれも変わりないし、肝臓の数値も正常値で特別どこも悪いところはないと言うことで最後のペグインターフェロンを注射する。副作用が抜けてくるのは2週間後くらいからでそれからは体調も良くなってくるとのことでした。次回は5週間後を予約して帰る。

 8月16日(ペグインターフェロン注射最終回の2日目)、今日明日は忙しくなった、近所の葬式と神戸の親戚の葬式が今日が通夜で明日葬式と両方とも決まり、今日の晩は近所の通夜に出て、明日は神戸まで日帰りで葬式に行く予定。どちらも義理は欠かせないので致し方ない。ペグインターフェロンの副作用で、身体が怠いとか熱があるとかいってられない状況となってきた。朝は36.5度の熱であったが昼からは36.7度に上がっている。

 8月17日(ペグインターフェロン注射最終回の3日目)、今日は叔父の連れ合いが亡くなり葬式が神戸であるということで体調はあまり良くないが新幹線で新神戸まで往復して告別式に出席してきた。葬式が済んで斎場まではお伴したが体調が悪いことを叔父に断って斎場で皆さんと別れて帰らせてもらった。それでも今日は疲れたのなかなか寝付かれなくて深夜まで寝床でごろごろしたのを覚えている。親しくしてもらっていた叔父の連れ合いが亡くなったということで気疲れと故人の元気なときの面影を色々と思い出して考えを思いめぐらして尚更に寝付きが悪かったようだ。

 8月18日(ペグインターフェロン注射最終回の4日目)、昨日は寝付きが悪く熟睡できなかったが、いつもの通り市内の叔父のところまで散歩を兼ねて歩いて往復する。昼からは孫の面倒見るいつもの予定通りで、身体がえらいといっていてもしょうがないので頑張ってなんとか一日を無事にこなす。熱は夜になって測ってみると36.7度で状況としては今までとあまり変わりなく何時になったら体調が良くなるのかほんとうに心配だ。

 8月19日(ペグインターフェロン注射最終回の5日目)、今日は朝から36.8度の熱が出ている。先日の疲れは取れているように思うが、あるいはこんなに熱が出ているということは先日の後遺症が未だあるのかもしれない。今年は特に猛暑ということで余計にペグインターフェロンの副作用と猛暑の影響と相まって身体がしんどいように思う。

 8月20日(ペグインターフェロン注射最終回の6日目)、今日も朝から36.6度の熱が出ている。微熱ではあるが熱があるだけで気分が悪くなる。主治医はペグインターフェロンの副作用が2週間くらい経てば無くなってきますと言うことであったがもちろん未だ1週間も経ってないので身体で実感するほど減ってくるわけがないと思う。お昼を食べて猛烈に眠気を催しておかしいなと思って夕方に熱を測ってみると37度を越していた。猛暑の暑さと熱による身体の怠さで何もする気がしない。

 8月21日(ペグインターフェロン注射最終回の7日目)、今までであれば、また明日はペグインターフェロンの注射をする日であるが、先週で最終回の注射を済ませているので、もうその必要はない。その分、気が楽であるが身体の調子の方は一向に改善する気配が見えない。今朝も朝から熱が36.5度の微熱であるが出ていたが、夕方になっても変わらず36.5度で猛暑と相まって気分の方もなかなか改善される様子は今のところ無い。
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