退院してペグインターフェロン注射二十三回目をしました。 |
8月8日(ペグインターフェロン注射二十三回目の1日目)、今日は眼科が11時半、内科が1時半の予約なので11時に病院に行き受付を済ませて、内科外来へ行くと採血の指示が出ているので採血をする。それを済ませておいて眼科の方へ行く。ところが眼科はそんなに待っている患者はいないもののたいへんに時間が掛かり、かんじんの診察は瞳孔を開いての検査もなしで簡単に済んだものの眼科を終わったのが12時半を回っていた。大忙しで7階の食堂で昼食を済ませて降りてくると1時過ぎとなり内科の診察には間に合った。特別変わったところもなくペグインターフェロンの注射をして帰ってくださいとのことで簡単に済む。来週がいよいよ最後のペグインターフェロンの注射となるため次回の予約等もあるので診察をしましょうと言うことで15日のいつもの予約をして帰る。熱は夜になっても36.5度微熱程度。 8月9日(ペグインターフェロン注射二十三回目の2日目)、今朝は朝から36.5度、夕方には36.8度まで上がる。昨日は毎年恒例の市主催の納涼花火大会で自宅の前が歩行者天国となり遅くまで賑わった。花火を見るだけで疲れたのか花火が終わって風呂に入って寝床にはいると目覚めたのは朝になってからで、こんなによく寝れたのは久しぶりである。睡眠が良く取れた関係か気分は朝から上々で昼からはいつもの通り孫の世話をする。ペグインターフェロンの注射は8月15日の1回を残すのみとなり、やっと終わり近づき気分的に楽になってきた。 8月10日(ペグインターフェロン注射二十三回目の3日目)、今日は朝から36.8度の熱が出ている。熱が出たらその分、身体への影響は大きくやはり身体全体が怠い。ペグインターフェロンの注射を止めればこの副作用は治まると判っていても、8月15日の最終の注射をして直ぐ副作用が無くなるものか、1週間、2週間あるいは1ヶ月かかるのかその辺のところが全然判らないため非常に不安である。今日もたいへん暑く今年から言われ出した猛暑日とかで暑さと副作用の熱とあいまって過ごしにくい一日となった。 8月11日(ペグインターフェロン注射二十三回目の4日目)、今日は午前中散歩の日であるが事情があってマイカーで叔父のところまで行く。いつもの通り午前中を叔父のところで過ごして昼前に帰る。車で叔父のところへ行ったためにいつもの散歩が出来ない、昼からは孫の面倒見るために孫を乗せた乳母車で自宅前の歩道を2,3回往復して散歩は終わり。いつもの散歩の量は少し多すぎるが、叔父のところまで車で往復するとやはり運動量が足らない。熱は昼から36.6度の微熱程度。 8月12日(ペグインターフェロン注射二十三回目の5日目)、今朝は36.3度の微熱程度、しかしこのところの気象庁曰くの猛暑日とやらで、今朝も朝からじりじりとする暑さと身体の怠さが相まって朝から気分が悪く何もする気が起きない、しかし昨日散歩をしてないので今日はどうでも昼から散歩に行かなければと決心する。お昼を食べて暑い最中、駅まで歩く、暑いといっても駅までの半分は商店街でアーケードがあり、おまけに両側の店舗から冷房の冷気が流れてくるので結構涼しい。商店街を出ても駅までは道路の南側を歩けば、ビルの日陰で日差しを遮ってくれてこれも結構涼しい。 8月13日(ペグインターフェロン注射二十三回目の6日目)、昨日は熱はほとんど出なかったようだが今朝は朝から36.5度出ている。熱は出ているといっても特別気分が悪いというわけでもなく、かといって気分が爽快というわけにはもちろんいかない。今日はお盆の墓参りに行く日で、例年ならば幾ら暑くても、往復は歩かないまでも片道は必ず歩いたものだが、今年は体調が悪いため往復自動車で行った。 8月14日(ペグインターフェロン注射二十三回目の7日目)、いよいよ明日のペグインターフェロンの注射が最後となった。しかし今日は朝から36.8度の熱があり、夕方には37.2度まで上がっている。今まで副作用の方は悪いながらも段々と良くなってきたように思ったが、このところ前々回くらいからか、ペグインターフェロンの体内への蓄積によるものか原因は判らないし、個人的な偏見かもしれないが、副作用が段々と強く出てきているように思う。しかしそれも明日、あと1回のペグインターフェロン注射を済ませれば、後は段々と消えていくことを期待するのみである。 |
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