退院してペグインターフェロン注射十七回目をしました。 |
6月27日(ペグインターフェロン注射十七回目の1日目)、今日は内科は採血、診察がありその上に眼科の診察もあるので病院へは11時前に行く。自動受付で受付を済ませて内科外来へ行き採血を済ませてから眼科の方へ行く。眼科はC型肝炎のの治療による影響はほとんどないそうで次回は7月末頃に8月の中頃診察の予約をすればいいとのことです。 お昼の食事をして内科へ回るとほどよい時間でまもなく診察が始まる。血液検査の結果は白血球、赤血球、血小板いずれも前回よりも増えていて血液の状態は順調とのこと、もちろん肝臓の方もGPT,GOTいずれも正常値である。ウイルスの検査は今日の採血で検査は外注に出されるので結果は次回7月11日に結果が出る。ただ糖尿の方の随時血糖値は高い数値を示しており良くはなっていなかった。 6月28日(ペグインターフェロン注射十七回目の2日目)、今日はいつもの通り午前中散歩の日で帰りはクッキーを1個食べて帰る。帰りに毎回おかしくなっていたところで前回も今回も何とか休まずに帰ることが出来た。自宅に帰って熱を測ってみると36度で熱はほとんどないが体は相変わらず怠い。熱があってもなくても体の怠さはあまり変わりないような気がする。このところ長男の嫁の都合で孫の顔を見てないので気分がすぐれないのはそのせいもあるかもしれない。幾ら気分が悪いときでも孫の笑顔を見ているとすべてを忘れさせてくれる気がする。 6月29日(ペグインターフェロン注射十七回目の3日目)、今日は朝方から37度の熱が出て夜にはもっと上がるのかと思って心配したが、夜には36.3度と熱は下がって安心した。今日は久しぶりに一日孫の相手をしてそのせいか気分が落ち着いたのが良かった。 6月30日(ペグインターフェロン注射十七回目の4日目)、相変わらず気分はすぐれないものの熱が出ないのがせめてもの幸せである。今日も午前中散歩をし帰りは甘いものをチョコレートを一切れ食べて帰途につく。やはり甘いものを食べて帰れば調子が悪いながらも何とか歩くことが出来る。 7月1日(ペグインターフェロン注射十七回目の5日目)、今日は月1回の朝市の日であるが相変わらず体の調子が悪いため休ませて貰う。 7月2日(ペグインターフェロン注射十七回目の6日目)、今日は朝から孫が来ていつもの笑顔で心を和ませてくれる。体の調子が悪いながらも孫の相手をして笑顔を見ていると心が癒されてくる。夕方になって町内会のちょっとした面倒なことが入り忙しくなる。このところ体調は良いとはいえないが熱が出なくなった分だけ何とか動ける。 7月3日(ペグインターフェロン注射十七回目の7日目)、このところ、昨日も今日も熱が出ても36.5度の微熱でなんとか体の方も動ける。今日は午前中散歩の日で往復自転車に乗らず歩くことが出来た。気分の方は相変わらずすっきりとしないが体が怠いながらもなんとか散歩の方は1日おきにでも歩くことが出来るようになった。 |
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