退院してペグインターフェロン注射十三回目をしました。
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 5月30日(ペグインターフェロン注射十三回目の1日目)、今日は病院で診察の日である。診察は午後1時半からの予約であるが、採血があるため病院へ11時過ぎに行って受付をすませて内科外来で採血をすませてから一旦帰宅する。午後1時過ぎに再び病院に行き待合室で待っていると順番がきて名前を呼ばれる。今日の採血の結果は白血球が再び減り気味となっているとのことで2週間毎の診察をやめて来週も診察の予約をする。
 今回、37度の熱が出たり、体の調子が悪いことなども告げるが、この程度であれば致し方ないとのことで、ペグインターフェロンの量も今までの定量をしましょうということで減量はせずであった。主治医の先生が言うには血液中の肝炎ウイルスを外注で調べていたが今のところ状態は良好で全く見あたらないとのことである。

 5月31日(ペグインターフェロン注射十三回目の2日目)、今日はいつもの通り、午前中散歩の代わりに自転車に乗って運動をする。自転車に乗って軽快に運動をというわけにはいかないが、せめてこれぐらいはということで、何とか午前中自転車を乗りこなす。昼前には自宅に帰って熱を測ってみるとやはり37度の微熱が出ていた。午後は孫の来る日でもあるので自宅で過ごす。夜遅くまでテレビを見ているとそれから催眠剤を飲んでもなかなか寝付かれない。夜テレビを見るのは9時か10時までにして早めに催眠剤を飲んで寝た方がよく寝ることが出来る。

 6月1日(ペグインターフェロン注射十三回目の3日目)、今朝は若干体の調子がよくなったみたいで朝からお腹が減った感じはするし、気分もよく先週とは感じが全然違うみたいだ。これも一時的かもしれないが先週が悪い状態がずっと続いたために今週少しでも気分がよくなればそれだけで毎日が楽しくなる。今日は朝から孫の来る日で体の調子がよくなって良かった。しかし夕方には、熱は出なかったもののやはり疲れるのか体が怠くなってきたので、早めに風呂に入って催眠剤を飲んで寝る。

 6月2日(ペグインターフェロン注射十三回目の4日目)、ここのところ体調が思わしくないので一日おきの自転車による運動しかしてないのでどうも運動量が足らないようだ。催眠剤を飲んで寝ても今までのような熟睡感がない。やはり運動は毎日実施しなければならない。特に私の場合は持病の糖尿病が元々あるのでペグインターフェロンの注射による糖尿病の悪化を止めるためにも毎日の運動は欠かせないようだ。今日は午前中散歩の代わりに自転車による運動をする。午後は4ヶ月ぶりに近所で毎月1回開催されている朝市の準備をする、準備といっても町内会の店舗用のテントを一張りと机・椅子を用意し、明日は朝4時半に起きて天ぷら、蒲鉾の販売のお手伝いをする。

 6月3日(ペグインターフェロン注射十三回目の5日目)、今朝は4時半に起きて朝市へ出店している町内のお店の手伝いをする予定でしたが、予定通り起きることが出来なかった。6時過ぎにやっと起きることが出来、朝市へ出かけるが町内の皆さんに一渡り挨拶をしただけでかえって販売のお手伝いどころか邪魔をするような格好で早々に自宅に引き上げる。テント等の後かたづけも失礼させて貰う。

 6月4日(ペグインターフェロン注射十三回目の6日目)、今日は一日在宅の日である。しかし朝からどうも体の調子がよくない、昼過ぎに体温を測ってみると37.2度あり、調子が悪いわけである。それと右の下の歯茎が腫れていて歯そのものは痛いわけではないが口の中が腫れているので食べ物があたれば痛いので食事がしにくい。熱もこのせいかなと良い方に考える。口の中を良くうがいをすれば夕方には大分痛みは治まったが熱の方は相変わらずである。明日は歯科の検診の日であるのでよく見て貰う予定。

 6月5日(ペグインターフェロン注射十三回目の7日目)、今日も熱はないものの体の調子は良いとはいえない。十一回目までは副作用は時間の経過とともに段々と治まってきていたようであったが十二回目からは診察の採血の結果は良くなっているが副作用の方が突然にひどくなったみたいで特に熱が再び37度を越すようになり熱が出れば当然のように体の調子が悪くなった。また、ペグインターフェロンの注射十二回目以降副作用の方が以前よりひどくなるのにあわせるように洗髪時、髪の毛の抜け毛、切れ毛が以前より若干多くなった。ここのところ2週間ぐらい自転車による運動はしているが、散歩は全然していないというより散歩に行く気がしない。
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