退院してペグインターフェロン注射十回目をしました。
もとへ
トップへ
 5月9日(ペグインターフェロン注射十回目の1日目)、いつもの通り1時前に病院に着き、受付をして外来に回ると採血をしてくれる。診察までは1時間半から2時間は待たされる。
 今日の採血の結果は血小板、白血球それからGOT,GPTいずれも良くなっている。特に血小板、白血球は前々回に若干減り気味となっていたため今回数値が下がればペグインターフェロンの量を減らさなければならないと言われていたので良かった。しかし今度は赤血球、赤色素の方が減って貧血気味となっているとのことで、次週もこの傾向が続くようであればリバビリンの方を減らすようになるとのこと、毎回何か心配事が起きるようであまり心配しても始まらない。今日は午前中畑まで歩いて往復しているので午後病院から帰るとそのまま自宅で過ごす。

 5月10日(ペグインターフェロン注射十回目の2日目)、今日は午前中散歩をする。昨日、ペグインターフェロン注射十回目をする、やはり体が何となく怠い気がする。熱はたいしたこともなく36.4度である。昼からはいつもの通り孫が来るのでその相手をする。夕方には疲れたのか1時間ほど横になる。体の調子は万全ではないものの大分慣れてきたように思う。

 5月11日(ペグインターフェロン注射十回目の3日目)、今日は光プレミアムの工事の日で午前中は光ケーブルの敷設と光電話開通の工事までをし、午後からインターネットアクセスのための設定をパソコン上からしてくれる。そんなこんなで副作用の方は日中は全然忘れていたが夜になって36.8度まであがる。

 5月12日(ペグインターフェロン注射十回目の4日目)、今日は午前中散歩の日で昼前まで散歩をする。午後はいつもの通り孫の面度を見る。

 5月13日(ペグインターフェロン注射十回目の5日目)、今日は午前中畑へ行く。一寸豆、きぬさや、スナップえんどうの収穫をする。ついでにえんどうの添え木をくい打ちをして補強をする。来年からはえんどうの添え木はしっかりしたものをしなければ、意外とえんどうは上で大きくなりちょっとした風でも倒れてしまう。今日は夕方になっても熱はでなかったが体が怠い感じがなかなか抜けきらない。

 5月14日(ペグインターフェロン注射十回目の6日目)、今日は昨日までと比べて幾分体の調子が良いように思う。主治医先生曰く、ペグインターフェロンの注射をやめない限り気分がすぐれないのは仕方がないですよ、その代わり注射をやめると体は元の調子に戻りますとのこと。先生のこの言葉を信じて8月15日のペグインターフェロンの最後の注射が終わるまでただひたすら我慢するしかないらしい。

 5月15日(ペグインターフェロン注射十回目の7日目)、今日は午前中、散歩の日でやはり午前中散歩をすれば、その分疲れるのか昼食後の昼から眠たくなってくる。熱はでないもののだんだん慣れて来るというものではなくて、どうもこの体の疲れ具合は普通ではない。
このページの最初に戻る

もとへ
トップへ