退院してペグインターフェロン注射九回目をしました。
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 5月2日(ペグインターフェロン注射九回目の1日目)、今日は病院に行く日だが診察予約表を探してみるが、前回、先生が忘れたのかどこを探してもない。取りあえず、病院に行き診察券を機械に通してみると案の定予約はない。内科外来へ行って予約はないのだけれどもと、いうと確かに予約は入ってないが、採血の指示は出ていますということで、採血をして貰って診察の順番を待つ。順番が来て診察を受ける。白血球、血小板ともに数値は減ってないと言うことでペグインターフェロンの注射は予定通りの量を注射、肝臓の数値も前回に引き続き正常値が続いている。しかし糖尿病の方のヘモグロビンA1Cの数値は3月7日からペグインターフェロンの注射をしだして急激に悪くなっており、ここ二ヶ月は8.3%と悪い数値となっている。これが改善されなければインシュリンの注射をしなければならないかもしれないとのこと。病院からの帰り、ついでに市役所まで行き、高額医療費の請求をしてくる。今日は夜になっても熱の副作用は出る気配はない。

 5月3日(ペグインターフェロン注射九回目の2日目)、今日はいつもの通り、午前中叔父のところまで散歩を兼ねて往復する。先々週、先週と比べて体が慣れてきたのか体の調子が良さそうだ。熱も若干体が熱っぽいものの36.4度とほんの微熱程度で、やっと体が慣れてきたのが実感できる。毎日散歩をしているが往きはよいよいで、いつも帰りがちょっと疲れたという感じがしていたが、今日は帰りも楽々とはいえないがだいぶ健康なときの状態に戻ってきている感じがする。とくに昨日、ペグインターフェロンの注射をしたばかりで、この状態であれば今後は明るい見通しとなったといえる。
 今日は体の調子が良さそうなので予てより行ってみたいと思っていた後楽園の春の宵待ち庭園に夕方から撮影に行ってみることにする。少し早めに行って牡丹、ツツジ、藤、菖蒲の花を撮影。春の宵待ち庭園の点灯は6時半頃からですがろうそくが点灯されるのは7時前で、このころより暗くなり、夏の幻想庭園のような感じとなりました。宵待ち庭園は9時までですが、未だ体の方が本調子でないので8時前に帰りました。その後、熱もでずで、退院後ペグインターフェロンの注射三回目でやっと慣れてきた感じです。

 5月4日(ペグインターフェロン注射九回目の3日目)、昨日は夕方から、後楽園の春の宵待ち庭園へ行って多少無理をしたので、今日は体の調子がどうかなと心配されたが、幸い熱もでず、昨日撮影してきた写真を整理して自宅サーバーとジオシティーズのマイページへアップロードする。友人からは電子町内会用の写真がメールの定期便で送られてきていたので、これも整理して電子町内会の方へアップロードする。午前中はほとんどこれらに掛かりきりとなる。
 今日も夕方から後楽園の春の宵待ち庭園に撮影に行く。後楽園はどこを撮しても絵になるので撮影をしているときりがない。しかし、これだけ動けると言うことはだいぶ体が本調子に戻ってきている証ではないかと思う。あまり無理をしてはいけないが、動ける限りはゆっくりと動いてでも、出来るだけ動いている方がペグインターフェロンの副作用を忘れるには良いと思う。自宅へ帰ると9時になっていた。昨日に続いて今日も良く体を動かした。

 5月5日(ペグインターフェロン注射九回目の4日目)、昨日はやはり動きすぎたのか今日は体が何となくだるい。昨日、撮影してきた後楽園の春の宵待ち庭園の写真を整理してアップロードの準備をし始めるが、WEBページの作成は途中止めにしてアップロードは明日にする。

 5月6日(ペグインターフェロン注射九回目の5日目)、昨日は早めに寝たので今日は体の調子が良い。午前中は電子町内会のWEBページの作成とアップロードで時間がつぶれる。午後は久しぶりに妹と姪が来て、おまけに息子夫婦も孫を連れて来てくれて、狭い我が家にお客さんが一杯で賑やかであった。

 5月7日(ペグインターフェロン注射九回目の6日目)、昨日は一日中家でゆっくりして散歩にも行かなかったため今朝は朝早くから目が覚めて困った。6時まで辛抱して寝床の中で我慢していたが6時の時報を聞いて早々に起きる。特別調子が良いわけではないが、日課の散歩をしないと幾ら催眠剤を飲んで寝ても寝が浅く睡眠時間は短い。

 5月8日(ペグインターフェロン注射九回目の7日目)、今回は3日、4日と後楽園、春の宵待ち庭園に二日通って、無理をして撮影したために昨日まで体がだるく疲れた感じがしていた。今朝やっと良くなったみたいで無理をするとその影響が長引くようだ。
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