IBMThinkPadX31のノートのWindowsXPが壊れて起動できなくなりLinuxのUbuntuをインストールして自宅サーバーの一つとして使用していましたがそのUbuntuも壊れて何度かUbuntuの再インストールを試みましたがインストールの途中で止まってしまい全然インストールが出来なくなりIBMThinkPadX31のノートはついに現役引退となりました。
暫く残った四台のパソコンで交代にサーバーを起動していましたが昨年の4月に購入したASUSU U24E(Windows7)が旅行時以外はほとんど利用していませんでこれを活用しようとWindows7とのデュアルブートでUbuntuをインストールしようとしました。ところがUbuntu12までの古いものはOSそのものをインストールすることが出来ません。これはASUSUノートが六四ビット仕様のためと思われます。
そこでUbntuの一番新しいUbuntu 13をインストールしてみますとこれはインストール出来ました。ところがインストールは出来ましたがサーバーとするためにホームページデータをコピーしようとしてもネットワーク環境がありませんしコピー出来る管理者権限の設定がありません。そこで直ぐに『システム管理のSynapticパッケージマネージャー』からソフトのアップデートを試みましたらアップデート出来るものが出てきましたのでこれをアップロードして再起動しました。
そうするとネットワーク環境もコピー時の管理者権限の設定も出来るようになっていて問題なくホームページデータをコピーすることが出来サーバーとして使用出来るようになりました。これで旅行時には持参してWindows7を起動して現地での画像処理とかホームページの作成が出来ますし帰宅してサーバーの一台としてUbuntuでホームページの発信も行うことが出来ます。
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